monolingualのブログ

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こんにちわ。ものりんがると申します。普段はyoutubeに旅行動画を投稿しています。

インフルエンザの予防接種って、なんのために受けるか知ってますか?

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そろそろインフルエンザの時期になってきましたね。そういえば予防接種ってなんのために受けるかご存じですか。
色々な説があるようですが、インフルエンザのワクチンを打ったら、インフルエンザにはならない!とか思っている方も多いんではないでしょうか。
今回もインターネットで調べてみた限りのことをまとめていきたいと思います。
インターネットで調べた内容なので、誤りもあるかと思います。詳しくは病院に聞いたり、ご自身で必ず調べてください。

昔はインフルエンザのワクチンっていうのは集団接種が義務付けられていました。1987年までの11年間ですね。大半の子供が学校で接種を受けていた時代だったんですね。
これは昔にインフルエンザが流行し大勢の命が亡くなられたことがありました。
そのためインフルエンザワクチン接種を義務化されたのですが、ワクチン接種をした後に高熱を出し後遺症が残った症例があり、国に損害賠償を求める起訴が相次ぎ、法律を改正し任意接種に変わりました。
しかし、インフルエンザワクチンの義務化から任意接種に変わったことで、変化したことがありました。
それは、「学級閉鎖の増加」と「子供だけでなく、社会全体の死亡率が増えた」といった内容である。集団接種をすることで、免疫力が付いた人が沢山いれば、新規の患者の数が減らせられる(拡大しにくくなる)といった内容です。
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The Japanese Experience with Vaccinating Schoolchildren against Influenza
上のグラフは、論文からの引用です。
インフルエンザ予防接種(グレーの棒グラフ)と超過死亡率(折れ線グラフ)。上の段が日本で、下の段がアメリカを意味しています。
結論としては「予防接種量が増加すると超過死亡率が低下し、集団接種が終了後超過死亡率が増加している。」といった内容です。

このことから、予防接種による社会全体の死亡率が低下するといったことが示唆されている論文でした。

  • 予防接種の目的は「発病と重症化の予防」

インフルエンザの予防接種の目的のもう一つは、「発病と重症化の予防」といった内容です。インフルエンザウイルスのキャリア(感染状態だが発病しているわけではない状態)になることはあり得ますが、高熱など発病を防いだり、高熱がたとえ出てもインフルエンザウイルスによる重症合併症(インフルエンザ脳症など)を予防する目的であるといわれています。

まぁしかし、ワクチン接種として用意されるワクチン株と、その年に流行ってしまった流行株とが別であると高熱が出たりするのかもしれません。
一概にワクチンを打ったからと言って、必ずしも十分な効果があるというわけではないかもしれませんね。

また、ワクチン接種自体にもやはり副作用があります。
このような打っても効果がないようなタイプかもしれないといわれたり、副作用が出るかもしれないといわれると、ワクチン接種を打ちたくなくなるかもしれません。
しかし、ワクチン接種を受けるかどうかは、メリット・デメリットを把握して自分自身で考えて決断することが大切です。
ただ、一つ言えることはワクチン接種をするかどうかの判断も大切ですが、日々の手洗い・うがいは基本的な感染予防のため非常に大切であり、そういったことをしっかりとするよう心がけるべきでしょう。

最近は、VLPと呼ばれる方法でインフルエンザのワクチン作成もできるようになるようで、今までの鶏卵からの作成だと半年以上かかるためワクチン株と流行株に違いが出てくる可能性がありましたが、VLPだと1か月で作成がでるため、期待が出来ますね。


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